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施餓鬼(せがき)法要

まもなくご案内が届くと思いますが、清岸寺では本年も7月25日お施餓鬼(せがき)法要です。

お施餓鬼法要とは、餓鬼(がき)と呼ばれる餓鬼道の世界に落ちた飢えた者や苦しみの世界にいる者に食べ物を施し、その功徳をご先祖様に振り向ける行事です。
ある日、お釈迦様の弟子の阿難(あなん)というお坊さんが修行をしていると目の前に焔口(えんく)という餓鬼が現れ、お前の命はあと三日だと宣告しました。どうすればいいかと餓鬼に尋ねると、餓鬼道に落ちた者のために食べ物を施し、仏・法・僧の三宝を供養するように言われました。阿難はお釈迦さまに相談すると、餓鬼のために食べ物を施すのに少しの食べ物が無量になる呪文を教えられ、それを唱えながら食べ物を施すとすべての餓鬼の空腹が満たされ、施主は寿命が延び、功徳が得られると説きました。そして、阿難は寿命が延びました。これがお施餓鬼の由来です。このお話は、「救抜焔口餓鬼陀羅尼経(くばつえんくがきだらにきょう)」というお経に説かれています。
自分だけが満たされるのではなく、すべてのものに施しの心をもって、皆が幸せになるように心がけることが重要です。
そして、餓鬼だけではなく、御先祖や有縁無縁の諸聖霊を供養し、皆様の福徳延寿を願います。

清岸寺では、11時~半斎(はんさい)供養というご本尊の阿弥陀様にお食事をお供えする法要をした後、皆さまにもお斎(とき、お寺で出すお食事のこと)を召し上がっていただきます。また、余興として落語をお聞きいただき、法要の前にお説教(御法話)があります。最後に13時~メインの大法要です。

皆さま、お暑い季節ですが、体調にお気をつけ頂き、ご無理のない範囲で出席して頂ければ幸いです。

※お塔婆のお申し込みは、返信用のハガキでお早めにお願い申しあげます。
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清岸寺

Author:清岸寺
清岸寺・住職の弘之(お坊さん読みでコウシ)です。
学歴:大正大学人間学部仏教学科卒業、大正大学大学院修士課程修了。
趣味:読書、映画鑑賞、合気道(合気道歴20年)。

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