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法然上人讃仰会講演会

昨日は、増上寺において月刊『浄土』を刊行している法然上人讃仰会主催の梶村昇先生の講演会に行って参りました。

講題は「いのちの無常と来世への希望」でしたが、前半は釈尊の悟りと現代の科学についてのお話がありました。
理論上だけの形式科学(数学)や理論上だけで済まない実質科学(自然科学・精神科学)からは、哲学・芸術・宗教は分別されるとし、いくら科学が発展しても宗教はなくならないという内容でした。対象が無機的な自然から、有機的な人間に移行するにつれて、科学とは呼べなくなり、結局は宗教に拠らざるを得なくなるという御意見でした。科学全盛の時代に、なぜ宗教が必要なのか?、私は前半のこの話が重要な部分のように思いました。
後半は宗教的対応として、宗教的な生き方について、法然上人のお弟子の熊谷直実の人生やカール・ブッセの「山のあなたの空遠く」の詩などを出してお話しいただきました。また、山の越え方は沢山あるが、念仏がいかに素晴らしいものかを語って頂きました。

今回の講演会の講師・梶村昇先生のご紹介をいたします。元亜細亜大学教授で、法然上人や法然上人のお弟子の方についての研究を長年されて著書も沢山出版されています。
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清岸寺

Author:清岸寺
清岸寺・住職の弘之(お坊さん読みでコウシ)です。
学歴:大正大学人間学部仏教学科卒業、大正大学大学院修士課程修了。
趣味:読書、映画鑑賞、合気道(合気道歴20年)。

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