FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「五百羅漢―増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信」

本日、江戸東京博物館の「五百羅漢―増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信」に行ってきました。

羅漢(らかん)とは、阿羅漢 (あらかん)の略で、仏教において尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のことです。16人の十六羅漢や500人の五百羅漢として崇拝されています。

狩野一信の五百羅漢の100幅の絵は大変見ごたえがありました。羅漢には仏さまと同じように後光が差しています。
作風は独特な凄味のあるもので、当時の色々な手法を駆使しており、西洋から入ってきた陰影法や遠近法も取り入れようとしているものもあります。五百羅漢のそれぞれの顔も衣もすべて違います。
六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)のそれぞれの世界において、羅漢が救いの光を放って救いの手を差し伸べるなど、ストーリー性のある構成で、100幅すべてを見終わると達成感が感じられます。
五百羅漢図が描かれて以来、100幅すべてが一堂に公開されるのは、今回が初めてで、今後もないかと思いますのでぜひ皆様も間近で迫力のある五百羅漢図をご覧になってみてください。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

清岸寺

Author:清岸寺
清岸寺・住職の弘之(お坊さん読みでコウシ)です。
学歴:大正大学人間学部仏教学科卒業、大正大学大学院修士課程修了。
趣味:読書、映画鑑賞、合気道(合気道歴20年)。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。