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仏花(ぶっか)

お仏壇やお墓にお供えするお花を仏花(ぶっか)といいます。お花はお香と灯明と共に三具足の一つとして、仏教では大切なお供えの一つです。

仏花をお供えする場合は、お花の向きが重要です。お花は私たちの方を正面に向け、仏さまの方に裏を向くように活けます。なぜかというと、お花は仏さまをお飾り立てする姿で活けるのが本義だからです。ですから、お花は拝む私たちの方に向けて、仏さまをお飾り立てするのです。

お花の形はロウソクの炎のような形、つまり、菱形のような形にお飾りするのがよいとされています。

お供えに不適切なお花は、毒気のあるお花、棘(とげ)のあるお花、いやな匂いのするお花などです。

神棚に榊(さかき)をお供えするように、仏花として樒(しきみ、しきび)を仏前・墓前にお供えすることもあります。樒の実には毒がありますが、仏前に例外的にお供えします。樒の実は青蓮華に似ていることから青蓮華としてお供えに用いられるようになったといわれる香木だからです。

仏花は仏さまへの誠意を表すものですので、造花はあまりお薦めできませんが、どうしても生花をお供え出来ない方には、お生花に近いプリザーブドフラワーでアレンジしてみるのもいいかもしれません。プリザは長く美しさを保つことができますし、水の取り換えもありませんので、生花が禁止の納骨堂や位牌堂などでもお供えすることが可能です。

因みに、私の妻がプリザーブドフラワーを習っており、お部屋にプリザが沢山あります。お生花でなくてもお部屋にお花があるのはいいものです。
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清岸寺

Author:清岸寺
清岸寺・住職の弘之(お坊さん読みでコウシ)です。
学歴:大正大学人間学部仏教学科卒業、大正大学大学院修士課程修了。
趣味:読書、映画鑑賞、合気道(合気道歴20年)。

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