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二十日正月(はつかしょうがつ)と鏡開き

1月15日の小正月(こしょうがつ)が終わり、1月20日は二十日正月(はつかしょうがつ)です。この日を正月の祝い納めとして、お正月の御馳走やお餅を食べつくす習慣があるようです。

鏡開き(「開き」は「割り」の忌みことば)は、もともとはこの正月20日に行なわれていたようです。鏡開きは、正月に神仏にお供えした鏡餅をおろし、20日の小豆粥(あずきがゆ)や汁粉や雑煮に入れて食べていたのが、のちに11日の仕事始め(倉開き)に行なわれるようになったそうです。

武家の時代には、正月に男性は具足(ぐそく)=甲冑に、女性は鏡台に鏡餅を供えていたようで、具足の餅(具足餅)を開くところから鏡開きのことを「具足開き(具足の鏡開き)」「具足の祝い(具足の餅祝い)」といったり、鏡台で顔を初めて見るところから「初顔祝い」「初鏡の祝い」ともいうそうです。
20日(はつか)に祝ったのは、男性は「刃柄(はつか)」、女性は「初顔(はつかお)」にかけていたそうです。

鏡開き(具足開き)が11日に行なうようになったのは、徳川家光(4月20日没)の忌日(命日)が20日だったため、承応元年(1652)から20日を避るようになったためといわれています。

因みに「具足始め(具足初め)」は、武家で男子が元服して初めて甲冑を着用する儀式のようです。
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清岸寺

Author:清岸寺
清岸寺・住職の弘之(お坊さん読みでコウシ)です。
学歴:大正大学人間学部仏教学科卒業、大正大学大学院修士課程修了。
趣味:読書、映画鑑賞、合気道(合気道歴20年)。

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