『念仏者 あの人この人』
浄土宗出版から『念仏者 あの人この人』(JP文庫)という文庫本が出版されています。
この本は、「浄土宗新聞」で昭和62年9月から平成元年12月まで連載されていた「念仏者 あの人この人」と平成21年1月から平成22年12月まで連載されていた「続 念仏者 あの人この人」に加筆・訂正をし、書き下ろし1編を加えたものです。
この本を読むと日本の歴史上の様々な方が法然上人のお念仏の教えに帰依していたことが分かります。
執筆者は、石丸晶子・大橋俊雄・梶村昇・高橋良和・宝田正道・玉山成元・寺内大吉・畑中銀子・松浦行真という浄土宗内外からのそうそうたる方々です。
全部で48話ある中で取り上げられる人物は、阿波の介、徳本上人、室の泊の遊女 友君、徳川家康と観智国師、蓮月尼、一遍上人、耳四郎、袋中上人、関通上人、禅勝房、式子内親王 聖如房、遊蓮房、北条政子、大磯の虎、聖聰<1>、聖聰<2>、一向上人、漆間徳定師、熊谷直実、称念上人、祐天上人、弾誓上人、堀尾可晴の妻、聖光、俊乗房重源、進士入道感西、後白河上皇、高野聖 明遍、天台座主 顕真、甘糟太郎忠綱、九条兼実、安楽・住蓮、平重盛、隆寛、勢観房源智、聖覚法印、法蓮房信空、蓮生 宇都宮頼綱、宜秋門院任子、信生 宇都宮朝業、建礼門院徳子、善恵房証空、松虫・鈴虫、西阿、津戸三郎為守、良忠、大胡太郎実秀とその妻、親鸞です。
お読みいただくと、あまり知られていない歴史上の人物の一面が見えてくると思います。ぜひお薦めしたいと思います。
この本は、「浄土宗新聞」で昭和62年9月から平成元年12月まで連載されていた「念仏者 あの人この人」と平成21年1月から平成22年12月まで連載されていた「続 念仏者 あの人この人」に加筆・訂正をし、書き下ろし1編を加えたものです。
この本を読むと日本の歴史上の様々な方が法然上人のお念仏の教えに帰依していたことが分かります。
執筆者は、石丸晶子・大橋俊雄・梶村昇・高橋良和・宝田正道・玉山成元・寺内大吉・畑中銀子・松浦行真という浄土宗内外からのそうそうたる方々です。
全部で48話ある中で取り上げられる人物は、阿波の介、徳本上人、室の泊の遊女 友君、徳川家康と観智国師、蓮月尼、一遍上人、耳四郎、袋中上人、関通上人、禅勝房、式子内親王 聖如房、遊蓮房、北条政子、大磯の虎、聖聰<1>、聖聰<2>、一向上人、漆間徳定師、熊谷直実、称念上人、祐天上人、弾誓上人、堀尾可晴の妻、聖光、俊乗房重源、進士入道感西、後白河上皇、高野聖 明遍、天台座主 顕真、甘糟太郎忠綱、九条兼実、安楽・住蓮、平重盛、隆寛、勢観房源智、聖覚法印、法蓮房信空、蓮生 宇都宮頼綱、宜秋門院任子、信生 宇都宮朝業、建礼門院徳子、善恵房証空、松虫・鈴虫、西阿、津戸三郎為守、良忠、大胡太郎実秀とその妻、親鸞です。
お読みいただくと、あまり知られていない歴史上の人物の一面が見えてくると思います。ぜひお薦めしたいと思います。
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