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『週刊 仏教を歩く[改訂版] 6号 法然』

朝日新聞出版から以前に刊行された『週刊 仏教を歩く』が最近[改訂版]として再刊されているようです。
そして法然上人を特集した『週刊 仏教を歩く[改訂版] 6号 法然』が2013年3月19日に発売されたようです。
カラーで大変読みやすく解説されていますので、以前に購入されていない方は、ぜひ今回お求めになってみてください。
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善光寺 出開帳 両国回向院

東日本大震災の復興支援を目的として、平成25年4月27日~5月19日まで、東京の両国回向院に善光寺の仏さまが出開帳(でかいちょう)といって出張して拝観できるようになります。

善光寺での御開帳のように回向柱(えこうばしら)が立てられ、「戒壇めぐり」やいろいろな関連行事も催されるようです。

詳しくは下記をご覧いただきまして、この機会にぜひご参詣になってみてください。
東日本大震災復幸支縁 善光寺 出開帳 両国回向院

穀雨(こくう)と法雨(ほうう)

暦の二十四節気の「穀雨(こくう)」は今年は本日4月20日です。

「穀雨」は田畑の準備が整い、穀物を成長させる春の雨が降る季節であり、種まきの時期です。

ところで、仏様が慈悲により衆生を教化することやあまねく救うことを「法(のり)の雨」、「法雨(ほうう)」といいます。

阿弥陀様はいつでも救いの光を照らして下さっています。しかし、その救いに与るには念仏という種をまかなければなりません。

日々、少しでも多くお念仏の種をまくように心がけましょう。

五月人形

来月は息子の初節句です。
大安にあたる本日、五月人形が届き、早速飾りつけを致しました。

端午の節句は、身を守る鎧や兜を飾り、男子の厄除けと健康を願う行事です。
また、こいのぼり(鯉幟)を立てて立身出世を願います。鯉は流れの急な滝を登って龍になるという伝説があり、立身出世を象徴しています。

息子が健康に成長するよう願いながら飾りつけを致しました。
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清岸寺

Author:清岸寺
清岸寺・住職の弘之(お坊さん読みでコウシ)です。
学歴:大正大学人間学部仏教学科卒業、大正大学大学院修士課程修了。
趣味:読書、映画鑑賞、合気道(合気道歴20年)。

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